女性のよくある薄毛
女性の薄毛は治しやすいが、薄毛になる外部からのマイナスを防げないことが多い。
相談室にお越しになった女性です。40歳代の女性で母親同伴でした。仕事でのストレスで精神的に参ってしまっていたようでした(この時点では回復していますが、見知らぬところに出向く際は近親者が同伴しないと外出ができないようでした)。
そのストレスの影響もあったのですが、元々毛を育てるが力がかなり弱いタイプらしく、ストレスだけでなくヘアカラーの習慣もマイナスに働いていたようです。
女性に多い毛を作り育てる力が弱いタイプ
人昔前までは、女性は病気でない限り元々薄毛になることはなかったのです。ところが、2005年頃から女性の薄毛のご相談が毎年漸次増えるようになってきまたのです。
原因は大きくは3つあるのではないか?と思っています。一つは、1990年代からの育毛サロンによる「ハゲたくなければ頭皮をよく洗って皮脂を取れ」と言う情報発信です。二つ目は、ヘアカラーをする女性が激増したこと、三つ目は、皮膚の弱い人が漸次増えてきたことです。
この3つがそのまま当てはまっている女性でした。加えて強いストレスがあったのですから薄毛にならない方がおかしいと言えます。
40歳代の女性の薄毛のご相談
ご相談を承っところ、大きな問題は毛を作り育てる力が元々弱いことにありました。
相談室Cocoonにご来室下さった方なので、その時承った内容と温浴の結果は以下の通りでした。
- ご自宅での抜け毛は不明。太くも細くもないが、細くなった
- 相談室での温浴時には、30本前後抜けていて、10センチ20センチの先細りの毛が半分以上が抜けている
- 頭皮の色は少し茶色っぽい感じ
- 皮脂の量は極端に少なく、温浴でもほとんど取れない、たぶん皮膚の抵抗力が弱い
- 心身が緊張しやすく、PC業務で肩がコル
- ヘアカラーは20歳代~30歳代にかけて1年に2回やっていた
- シャンプーは朝にやっている
- シャンプーは通販で買っているが、特に決まったブランドはない
- 35歳頃に仕事上で強いストレスがあった
- 食べるものはバランスを考えている
- 金属アレルギー、子供の頃アトピーだった
- 血圧は低い、上は100いかない
- 心療内科に通っている
以上がこの女性の大まかなご相談内容です。
こ女性の場合、本来髪の毛を育てる力が弱いタイプで、かつ皮膚の抵抗力が弱いタイプでもあるので、頭皮をキレイに洗い習慣と定期的なヘアカラーをしていると、ほぼ100%の確率で薄毛になります。
その上に、お仕事上でストレスがあり、朝シャンをするのが習慣になっています。生活の中で交感神経を鎮める習慣を採っていませんから、体の緊張が解れず血行が悪くなるのです。
どうすればこの女性の薄毛が改善するか?
最大のPointは、頭皮を保護し頭皮と心身の緊張を解すことです。夜のご入浴時に洗髪をして、湯船にゆっくり浸かり心身を温めることです。どうしてもヘアカラーをするなら、頭皮を保護した上でヘナかマニキュアにすること。弱っている頭皮の皮膚が正常に生まれ変わるように良質な水分と保湿も必要だと言えますね。
元々毛を作る力が弱いのですから、ご自身のことを理解して、ご自身に適した方法を採ることが有効です。
- 温かいお湯で頭皮を洗って緊張を解し、温かいお湯の湯船に15分くらいゆっくり浸かること
- 頭皮の保護と水分と保湿に関しては、育毛相談サイト取り扱いの製品使用
- 心の負担を解すために朝日を浴びながら少し汗をかくくらい歩く
この方は、弊社ではケアを行っていません。














